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美術部コンプレックス

美術部に属していました。あの部活はダメだ、卑屈になる。

 

まず、入ったきっかけは「絵描くの好きだし楽そう」そう思ったからです。実際楽だったけど。

 

ここからはコンプレックスポイント(cpt)と称してどのくらいコンプレックスになったかも一緒に書いていきます。

 

美術部ってオタクの巣窟。でも私はなにに対してもオタクじゃないからそこで30cpt。みんななにかしらに(主に二次元)詳しかったですね。アニメはもちろんのこと、飛行機とか。顧問の先生はバイクとか車とかが詳しかったな。あとギターも先生は好きだったな。夏休みに塗装を剥いだギターになんかしてたし。部活を見てくれよ。見てたけど。

 

次にクラスでのカーストが最下層。美術部にはカースト上位の人たちもいたけどそういう人らはそもそも部活に来ないしとりあえず部活には入らなきゃいけないから形だけって人。まあカーストが下層なのは自分の性格とかもあるから12cptくらいですかね。下層グループの言うことに耳を傾けて貰えないのは美術部だけじゃないし。

 

そしてこれですね。「美術部だし絵がうまい」これですよ。これがすんごい卑屈になる。これだけで100cptあげちゃう。全然嬉しかないんだけどさあ。

美術の時間も「美術部だしいいなぁ」とか言われるけど好きって理由で入った部活では描けども描けども上達が見込めない。どこを直せばいいかも分からないから直しようがなくて側から見たらうまくなる気があるのかって思われてたかもな。そんなことないからね〜〜!!!

クロッキーも最初と比べりゃそら上手くなったかもしれないけどそれは「目も当てられなかったのがやっとスタートラインに立った」レベルの話だろうしさ。

デッサンも「目が悪い人はメガネを外してぼんやりの状態で描くといい」って言われたんですよ。多分陰影が捉えやすいとか、それこそ面で捉えやすいとか、そういうことだと思うけどメガネを外したら0.02ですわ、面で捉えるはおろか境界が曖昧になって全体すら捉えにくくなります。デッサンは本当に難しかった。描けてないけど難しかった。

 

次はさっきの2つと繋がるけど「クラスの創作物で面倒なやつ押し付けられがち」っていうやつです。これは40cptくらいでしょうか。カースト最下層に美術部がプラスされると声がデカイだけで発言権を持った運動部(恨み100%の文言)に「ほら!得意なことやったほうがいいよ!」とか言われますしね。好きと得意は違うじゃん?こっちもだんまり決め込むと時間だけが過ぎて「早くしろよ」の空気がクラスの団結力で充満します。嫌な空気ですね。空気清浄機でも綺麗に出来ない。仕方がないからそこで「はい」って言っちゃうし。引き受けても結局発言権のあるやつの意見しか入れられないし。そこまではっきりしたビジョンがあるなら自分でやんなさいよ。やりたいやつやるためだけに押し付けなさんな。

 

絵の描ける運動部とか見たあかつきには首かっさばきたくなっちゃうな。これは言い過ぎだけど。運動部でなぜか信頼も厚くて技術教科の点も高いってお前逆になにが出来ないんだよ。信頼が厚いのはそれなりの理由があるに決まってるけど。

 

今回は卑屈さと恨み辛み妬みで書きましたけど、次は楽しいこと書きたいですね。